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こちらはミッションシャフトです。スプロケットが付くシャフトの部分ですが、左側がノーマルのミッション、右側がNCR製クロスミッションです。
TT2純正はノーマルのミッションですが、今回はせっかくですからNCR製クロスミッションを組み込みます。画像を見ても判るように、NCR製クロスミッションはシャフトの長さがノーマルより10mm長く製作してあります。
ノーマルミッションのシャフト長だと、タイヤにチェーンが干渉するのを避けるために大きくオフセットされたスプロケットを使用せざるを得ず、その結果シャフトをダメにしてしまうといったトラブルが当時多発していました。その対策としてこの様に製作された訳ですが、こうした部品を製作していたことからも、当時のNCRというのは本当にドゥカティ社のレース部門の位置付けだったことが理解できます。
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